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浅田次郎さんの作品について

今、浅田次郎さんの「中原の虹」を読んでいます。
第42回(2008年)吉川英治文学賞受賞作品です。
同著者の「中国歴史ものシリーズ」である「蒼穹の昴」の続編です。

家族と年末年始を過ごしに海外から帰国してきました。
帰りの飛行機中の制約ある時間の中で、ずっと浅田ワールドに触れながら、幸せで有意義な時間を過ごすことができました。

中国清朝を描いた話でお勧めできる作品は、司馬遼太郎さんの「韃靼疾風録」です。

ハードカバーの大きな本を古本屋さんで見つけ、あまりの面白さに一気に読み切ってしまった記憶があります。
中国が列強に蹂躙される清朝末期は、日本の幕末の動乱と同じで小説の題材に事欠かない時代のようです。
面白い本がたくさんあるかと思いますが、私が今まで読んできた本の中では「韃靼疾風録」を超える小説に巡り会うことはありませんでした。 続きを読む 浅田次郎さんの作品について